2017/4/28更新
本日4月28日札幌で開花しました。
桜の開花予想は、花芽の生長が気温に依存する性質を利用して行います。桜は、夏頃に翌春咲く花のもととなる花芽を形成し、休眠に入ります。花芽は冬の低温に一定期間さらされると休眠から覚めます(休眠打破)。花芽は休眠打破のあと温度の上昇とともに生長し開花します。
桜(ソメイヨシノ)の開花から満開(80%以上が咲いた状態)までの日数は、九州から東海・関東地方では約7日、北陸・東北地方では約5日、北海道地方では約4日で北上するほど短くなります。 桜の開花期間は、満開から一週間程度で花が散ります。花が咲いた後に気温が下がる花冷えが起こると花は長く持ち、咲いた後に雨が降ると早く散ります。 【満開情報】 4月24日に盛岡、21日に青森、19日に秋田、17日に長野・山形、15日に鹿児島、13日に仙台・新潟・大分、12日に福島・静岡、10日に水戸・銚子・神戸・徳島、9日に宇都宮・甲府・彦根・宮崎、8日に富山・金沢・奈良・高松・松山・佐賀・熊本、7日に前橋・熊谷・福井・京都・和歌山・岡山・広島・松江・鳥取・下関・長崎、6日に横浜・名古屋・大阪・高知、5日に津・福岡、4日に岐阜、2日に東京が満開になっています。 【開花情報】 4月28日札幌で開花しました。17日に青森・盛岡、16日に秋田、14日に長野・山形、8日に福島・新潟、7日に仙台、5日に富山・福井・彦根・鹿児島、4日に金沢・大分、3日に水戸・宇都宮・津・神戸・奈良・徳島、2日に前橋・静岡・鳥取・高松・宮崎、1日に銚子・岡山・松江・熊本、3月31日に京都、30日に甲府・大阪・和歌山・松山・長崎・佐賀、29日に高知・下関、28日に熊谷・名古屋・岐阜、27日に広島、25日に福岡・横浜、21日に東京で開花しています。 【弘前公園情報】 4月28日に弘前市都市環境部公園緑地課が発表 ・園内(全体):満開:花吹雪・花筏予想4月28日〜 ・外濠:散り始め:花吹雪・花筏予想4月28日〜 ・西濠・西岸(左岸):散り始め:花吹雪・花筏予想4月28日〜 ・西濠・桜のトンネル:満開:花吹雪・花筏予想4月30日〜 ・本丸(ヤエベニシダレ):7分咲き:満開予想4月29日 (4月28日更新) ▼2017年 桜の開花日 ▼民間3事業者の開花予想
▼2017年 桜の満開予想 => こちら 2017年 軽井沢の桜
★軽井沢の桜の状況(2017年4月22日〜24日撮影)
矢ケ崎公園〜大賀ホール(2017月4月24日撮影)
矢ケ崎公園から大賀ホールまでの側道に約50本の桜並木があります。また矢ケ崎公園の大賀通り側の歩道に約10本の桜並木があります。24日にはほとんどの木が蕾ですが一部開花していました。連休頃に見頃になりそうです。大賀ホールの駐車場に大きな紅枝垂れ桜が3本あります。23日には2分咲き、28日頃に満開になりそうです。
旧軽ロータリー(2017月4月23日撮影)
旧軽ロータリー(川上庵の前)に大きな桜の木が5〜6本あります。23日にはほとんどの木が蕾ですが川上庵の前の桜が開花していました。連休頃に見頃になりそうです。
聖パウロ教会(2017月4月23日撮影)
教会の裏手の駐車場に大きな桜の木が1本あります。毎年満開のときには教会の屋根にマッチして素晴らしい様子を醸し出します。23日には蕾、28日頃に開花して、5月初旬に満開になりそうです。
アウトレット(2017月4月22日撮影)
アウトレットの広場には大きなこぶしの花があり満開でした。目だった桜の木は大きな枝垂れ桜が1本あります。22日には蕾、28日頃に開花して、5月初旬に満開になりそうです。
軽井沢駅北口(2017月4月23日撮影)
軽井沢駅の北口広場に若いヤマザクラの木が1本あります。23日には2分咲き、28日頃に満開になりそうです。
国道18号東急リゾート(2017月4月23日撮影)
国道18号沿いの東急リゾートに桜が1本あります。23日には蕾、26日頃に開花して、30日頃に満開になりそうです。
国道18号ヤオトク(2017月4月23日撮影)
国道18号沿いのヤオトク・ファミリーマートの駐車場にヤマザクラが2本あります。23日には2分咲き、28日頃に満開になりそうです。
東急ハーベストクラブ(2017月4月24日撮影)
駐車場の入口に大きなベニヤマザクラが3本、道を挟んで第二駐車場の前に桜が1本あります。24日には蕾、26日頃に開花して、30日頃に満開になりそうです。
▼お花見のスポット情報 弘前公園の桜巡り(2017年4月20日より満開になるまで更新) 青森県弘前公園の桜は、正徳5年(1715年)に、弘前藩士が京都から25本の苗木を持ち込み、城内に植えたのが始まりと伝えられています。 例年、弘前さくらまつりが開催され、期間中は園内がライトアップされます。 毎年4月下旬〜5月上旬にかけて見頃になります。 千鳥ヶ淵など千代田区の桜スポット巡り(2017年4月14日更新) 東京千代田区の桜スポットには、東京の開花を判定する標本木がある靖国神社をはじめ、 千鳥ヶ淵緑道、北の丸公園、千鳥ヶ淵公園などがあります。 毎年3月下旬〜4月上旬にかけて、千鳥ヶ淵緑道では見事な桜のトンネルを作ります。 各スポットは徒歩圏内なので歩いて回ることができます。 上野恩賜公園でお花見(2017年4月16日更新) 江戸初期からの桜の名所で、園内には約800本の桜があります。お花見ができるようにシートを敷けるように区画が設置されています。宴会は午後8時まです。 隅田公園と東京スカイツリー(2017年4月10日更新) 隅田公園は、東京都の隅田川沿いにある公園で、右岸の台東区浅草、同区花川戸、左岸の墨田区向島にまたがります。隅田川に架かる吾妻橋から桜橋までの約1kmに渡り、見事な桜のトンネルを作ります。「桜橋」から眺める墨堤桜並木や屋形船・水上バスから眺める桜がお勧めです。 桜の開花ニュース [PR] お花見 |花火大会 |熱海ファンクラブ |魚の旬 |肘 本サイトはリンクフリーです。 リンクするときは <a href="https://xn--xyv.jp/">桜.jp</a> でリンクしてください。 |