2017/5/3更新 今年の開花・満開の一覧表 => こちら

2017 桜 開花 ニュース 桜.jp


【満開情報】 5月3日に札幌が満開になりました。4月24日に盛岡、21日に青森、19日に秋田、17日に長野・山形、15日に鹿児島、13日に仙台・新潟・大分、12日に福島・静岡、10日に水戸・銚子・神戸・徳島、9日に宇都宮・甲府・彦根・宮崎、8日に富山・金沢・奈良・高松・松山・佐賀・熊本、7日に前橋・熊谷・福井・京都・和歌山・岡山・広島・松江・鳥取・下関・長崎、6日に横浜・名古屋・大阪・高知、5日に津・福岡、4日に岐阜、2日に東京が満開になっています。
【開花情報】 4月28日札幌、17日に青森・盛岡、16日に秋田、14日に長野・山形、8日に福島・新潟、7日に仙台、5日に富山・福井・彦根・鹿児島、4日に金沢・大分、3日に水戸・宇都宮・津・神戸・奈良・徳島、2日に前橋・静岡・鳥取・高松・宮崎、1日に銚子・岡山・松江・熊本、3月31日に京都、30日に甲府・大阪・和歌山・松山・長崎・佐賀、29日に高知・下関、28日に熊谷・名古屋・岐阜、27日に広島、25日に福岡・横浜、21日に東京で開花しています。 (5月3日更新)



桜は、夏頃に翌春咲く花のもととなる花芽を形成し、休眠に入ります。 花芽は冬の低温に一定期間さらされると休眠から覚めます(休眠打破)。 花芽は休眠打破のあと温度の上昇とともに生長し開花します。 桜(ソメイヨシノ)の開花から満開(80%以上が咲いた状態)までの日数は、 九州から東海・関東地方では約7日、北陸・東北地方では約5日、 北海道地方では約4日で北上するほど短くなります。

2017年5月2日 日本気象協会、2017年桜開花予想(第11回)
〜ゴールデンウィーク北海道のお花見は夏の装いで〜
2017年の桜前線は、平年より早く、ゴールデンウィーク前に北海道に到達しました。函館や札幌に続き、5月1日には帯広でも開花、4月30日には函館で満開となりました。これから先も平年よりも暖かい日が続くため、桜前線は穏やかな天気のもと順調に北上を続けるでしょう。5月14日に釧路、15日に根室で開花する見込みです。
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2017年5月1日 ウェザーマップ、ひとくち解説 更新
さくら前線は北海道へ到達し、道南で見頃となっています。道東や道北でもまもなく開花する見込みです。
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2017年4月27日 ウェザーマップ、ひとくち解説 更新
2017年のさくらは、関東より西で遅め、関東は平年並み、東北・北海道で早めでしょう。前回4月24日の発表と比べて、今後の気温が高いと見込まれるため、道北・道東で予想が早くなっています。見ごろの地域は、東北北部から北海道へと移っていきます。

2017年4月26日 日本気象協会、2017年桜開花予想(第10回)
〜いよいよ桜前線は北の大地へ〜
2017年の桜前線は、3月21日の東京の開花から約1カ月が経過し、4月23日に北海道の松前町で開花しました。この先、まもなく函館で開花、来週はじめには札幌、帯広や室蘭などで続々と開花する見込みです。
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2017年4月24日 ウェザーマップ、ひとくち解説 更新
2017年のさくらは、関東より西で遅め、関東は平年並み、東北・北海道で早めでしょう。前回4月20日の発表と比べて、道北・道東での低温の影響が小さいとみられるため、予想が早くなっています。

2017年4月20日 ウェザーマップ、ひとくち解説 更新
2017年のさくらは、関東より西で遅め、関東は平年並み、東北・北海道で早めでしょう。5月上旬にかけての低温傾向が見えてきたため、前回4月17日の発表と比べて道北・道東の予想が遅くなっています。

2017年4月19日 日本気象協会、2017年桜開花予想(第9回)
〜東北北部は本格的なお花見シーズンに〜
2017年の桜前線はスピードを上げながら東北北部を北上中です。17日には青森で桜が開花し、平年より7日早い開花となりました。東北北部は、この先1週間で満開を迎えるところが多くなるでしょう。 一方、開花が遅れていた九州地方では、13日に大分、15日に鹿児島で1953年の統計開始以来最も遅い満開となり、東北南部と同じころに見ごろを迎えました。
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2017年4月18日 ウェザーニューズ、2017年「第八回桜開花予想」を全国7エリアのマップで発表
今週いよいよ青森・弘前公園が開花!GWは北海道で桜の季節に
〜五稜郭公園は5月1日に満開の見込み、札幌市のお花見はGW後半がおすすめ〜

信越や東北南部の市街地の桜は見頃を迎えており、桜の開花前線は東北北部まで北上しました。青森県内では、青森市を中心に少しずつ桜が咲き始めており、弘前公園(青森県)は明日19日に開花し、24日に満開の予想です。来週後半には開花前線が津軽海峡を渡り、北海道で桜の季節が始まります。桜の開花時期は例年並で、五稜郭公園(北海道)は27日に開花し、5月1日に満開、4日に桜吹雪の予想で、ちょうどGWにお花見を楽しむことができます。GW後半には、札幌市や帯広市の桜も満開となる予想です。
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2017年4月17日 ウェザーマップ、ひとくち解説 更新
2017年のさくらは、関東より西で遅め、関東は平年並み、東北・北海道で早めでしょう。前回4月13日の発表から、大きな変更はありません。

2017年4月13日 ウェザーマップ、ひとくち解説 更新
2017年のさくらは、関東より西で遅め、関東は平年並み、東北・北海道で早めでしょう。前回4月10日の発表から、大きな変更はありません。

2017年4月12日 日本気象協会、2017年桜開花予想(第8回)
〜桜前線は東北南部へ到達 今週末には東北北部へ〜
先週、金曜日から週末にかけて、全国的に雨が降りましたが気温は高く、九州、中国、四国、近畿、北陸地方の多くのところで満開となりました。また、この暖かさで7日に仙台で開花し、東北南部からも開花の便りが届きました。今週末には、桜前線は東北北部まで到着し、いよいよ東北地方にも本格的な桜のシーズンがやってきます。
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2017年4月11日 ウェザーニューズ、2017年「第七回桜開花予想」を全国7エリアのマップで発表
北日本の桜開花時期は例年並、青森・弘前公園は22日に開花の見込み
今週末は新潟・鳥屋野潟公園や長野・高遠城址公園、宮城・白石川堤一目千本桜の桜が満開に

4月に入ってから、暖かい日が増えたことで開花が加速し、桜の開花前線は新潟県や東北南部まで北上しました。今週後半は、低気圧の通過や寒気の流れ込みによって寒さが戻り、一時的につぼみの生長は足踏みする予想です。ただ、4月後半〜5月は晴れて暖かい日が多いため、東北北部や北海道の開花時期は例年並で、弘前公園(青森県)は4月22日、五稜郭公園(北海道)は27日に開花の見込みです。東〜西日本の桜は、昨日と今日(10〜11日)の雨と風で桜吹雪となる所が多くなりそうです。
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2017年4月10日 ウェザーマップ、ひとくち解説 更新
2017年のさくらは、関東より西で遅め、関東は平年並み、東北・北海道で早めでしょう。前回4月6日の発表から、大きな変更はありません。

2017年4月6日 ウェザーマップ、ひとくち解説 更新
2017年のさくらは、関東より西で遅め、関東は平年並み、東北・北海道で早めでしょう。前回4月3日の発表より、北海道を中心に早くなっています。

2017年4月5日 日本気象協会、2017年桜開花予想(第7回)
〜続々と開花の便りが到着!週末にかけて桜前線が東北南部へ
4月に入り、九州から東海、関東、北陸地方まで桜前線が北上し、まもなく長野県や東北南部へ到達する見込みです。今シーズンの桜前線はかなり遅いペースで進み、宮崎では平年より9日遅い2日にようやく開花し、観測史上タイの最も遅い開花となりました。静岡では2日、大分では4日に開花しました。4月に入ってから開花するのは静岡では22年、大分では29年ぶりです。
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2017年4月4日 ウェザーニューズ、2017年「第六回桜開花予想」を全国7エリアのマップで発表
関東南部は5日(水)が絶好のお花見日和!週末は桜に試練の雨風
〜桜前線の北上は今週一気にスピードアップ!北陸や東北南部で間もなく開花スタート〜

先週は、前線や低気圧の通過によって日差しが少なく気温の低い日も多かったことから、桜のつぼみの生長はゆっくりであることがわかりました。今週からは晴れる日や暖かい日が増える見込みで、北陸や東北南部は今週、甲信北部や東北北部は来週以降に桜の開花が始まる予想です。開花がスタートしている東〜西日本の桜は、今週の暖かさで一気に咲きそろい、今週後半には見頃を迎える所が多くなりそうです。ただ、7日(金)〜9日(日)は、日本海上を低気圧が発達しながら通過するため、気温は高く雨や風も強まる恐れがあります。満開を迎えてから時間が経っている桜は、このタイミングで桜吹雪となり、来週には見頃のピークを過ぎている可能性があります。
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2017年4月3日 ウェザーマップ、ひとくち解説 更新
2017年のさくらは、関東より西で遅め、関東は平年並み、東北・北海道でやや早めでしょう。前回4月3日の発表より、東北・北海道で2日ほど早くなっています。

2017年3月30日 ウェザーマップ、ひとくち解説 更新
2017年のさくらは、関東より西で平年より遅め、関東・東北・北海道でだいたい平年並みでしょう。前回3月27日の発表から大きな変化はありません。

2017年3月29日 日本気象協会、2017年桜開花予想(第6回)
〜九州、四国の開花は遅く、西日本のお花見は来週末がおすすめ〜
2017年の桜前線は平年より遅いペースで進んでいます。九州地方や四国地方では、平年よりかなり遅い開花となるところもありそうです。 今週末にかけて、九州地方から関東地方の多くのところで桜が開花する見込みです。すでに桜が開花した東京、名古屋、広島、福岡などでは開花から満開までの日数が10日前後となり、4月の上旬に各地で満開の桜の下、お花見を楽しめそうです。 4月は全国的に平年並みの気温が続く予想で、北陸地方や東北地方の南部の桜は平年並みかところにより早く、4月上旬に開花するでしょう。北海道も平年並みで、ゴールデンウィークに開花が始まる見込みです。
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2017年3月28日 ウェザーニューズ、2017年「第五回桜開花予想」を全国7エリアのマップで発表
九州〜関東の桜は週末にかけて続々開花!来週はお花見ウイークに
満開は東京・上野恩賜公園は4月2日、京都・清水寺は10日、青森・弘前公園は27日の予想

今週末にかけて九州〜関東の桜は続々と開花しそうです。関東南部や九州北部などで先週から咲き始めている桜は、花冷えのためゆっくりと咲きそろい、今週末に見頃を迎える所もありそうです。その後は来週から暖かくなる見込みで、4月上旬〜中旬に北陸・甲信北部・東北南部でも桜の開花が始まり、4月中旬〜5月上旬に東北北部や北海道で桜が咲き始めそうです。 休日のお花見は、上野恩賜公園(東京都)は4月第1週の週末(1〜2日)、清水寺(京都府)は4月第2週の週末(8〜9日)、弘前公園(青森県)はGW初め頃がよさそうです。
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2017年3月27日 ウェザーマップ、ひとくち解説 更新
2017年のさくらは、関東より西で平年より遅め、関東・東北・北海道でだいたい平年並みでしょう。 前回3月23日発表から大きな変化はありませんが、東京の満開予想日が遅くなりました。 2017年のさくらは、関東より西で平年より遅め、関東・東北・北海道でだいたい平年並みでしょう。

2017年3月23日 ウェザーマップ、ひとくち解説 更新
2017年のさくらは、関東より西で平年より遅め、関東・東北・北海道でだいたい平年並みでしょう。 前回3月20日発表の予想より、北陸から東北を中心にやや早くなっています。4月に入ると気温が平年並みに戻るとみられるためです。

2017年3月22日 日本気象協会、2017年桜開花予想(第5回)
〜21日に東京がトップで開花!関東は花冷えの週末に〜
2017年の桜前線は、全国トップで21日に東京(千代田区)からスタートしました。東京(千代田区)が全国のトップになるのは2008年3月22日に名古屋、静岡、熊本と並んでトップになって以来、9年ぶりのことです。22日にはさいたま市で開花し、いよいよ桜の季節が始まりました。3月末までには九州から関東各地で開花の便りが届き、開花から7日〜10日程度で満開となりそうです。
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2017年3月21日 ウェザーニューズ、2017年「第四回桜開花予想」を全国7エリアのマップで発表
関東南部や九州は今週から開花ラッシュ!来週末から満開の予想
福岡・舞鶴公園は24日、東京・上野恩賜公園は26日、京都・清水寺は4月1日に開花の見通し

先週後半からの春本番の陽気で、3月20日に全国700カ所のお花見名所のトップを切って、日比谷公園(東京都)の桜が開花しました。また本日(21日)、靖国神社(東京都)でも開花の発表がありました。 ソメイヨシノの名所の開花予想日は、舞鶴公園(福岡県)や高知公園(高知県)は24日、上野恩賜公園(東京都)は26日、清水寺(京都府)は4月1日に開花の見通しです。北日本は、3月下旬は一時的な寒気の流れ込みがあるものの、開花に大きく関わる4月は平年より暖かい日が多くなるため、桜の開花は例年並〜やや早い予想です。弘前公園(青森県)は4月22日に開花し、GW初めが見頃となりそうです。桜前線が津軽海峡を渡り、北海道に上陸するのは、4月26日頃の見込みです。
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2017年3月20日 ウェザーマップ、ひとくち解説 更新
2017年のさくらは、関東より西で平年より遅め、関東・東北・北海道でだいたい平年並みでしょう。 前回3月16日発表の予想より、西日本を中心にやや遅くなっています。この先の気温が低いと見込まれるためです。

2017年3月16日 ウェザーマップ、ひとくち解説 更新
2017年のさくらは、関東より西で平年より遅め、関東・東北はほぼ平年並み、北海道でやや早いでしょう。 前回3月13日発表の予想から、大きな変化はありません。

2017年3月15日 日本気象協会、2017年桜開花予想(第4回)
〜まもなく桜の季節到来!3連休明けには福岡でサクラサク〜
2017年の桜(ソメイヨシノ)の開花は、九州から東海、北陸地方では平年並みかまたは遅く、関東甲信地方から北海道までほぼ平年並みの予想です。 今週末の3連休が明け、22日に福岡市で桜前線がスタートし、23日には宇和島市、東京(千代田区)、横浜市で開花する見込みです。九州から関東地方の多くの地域で3月末までに続々と開花の便りが届くでしょう。これらの地域では、開花から7日〜10日程度で満開となります。満開の桜の中で入学式や入社式が行われるところが多くなりそうです。
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2017年3月14日 ウェザーニューズ、2017年「第三回桜開花予想」を全国7エリアのマップで発表
西〜東日本は例年よりやや遅い〜遅い予想、東京・上野恩賜公園は26日に開花の見通し

今シーズンのソメイヨシノの名所の開花は、舞鶴公園(福岡県)や高知公園(高知県)が3月24日、上野恩賜公園(東京都)は26日、清水寺(京都府)は4月1日の見通しです。 これまでのつぼみの生長は、2月から3月前半まで周期的に寒の戻りがあった影響で、足踏み気味であることが確認できました。高温傾向だった昨年と比べるとつぼみの生長は遅い状況です。 西〜東日本の桜の開花は例年よりやや遅い〜遅い所が多くなりそうです。弘前公園(青森県)は4月22日に開花し、GW初めが見頃となりそうです。
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2017年3月13日 ウェザーマップ、ひとくち解説 更新
2017年のさくらは、関東より西で平年より遅め、関東・東北はほぼ平年並み、北海道でやや早いでしょう。 前回3月9日発表の予想よりも、この先の低温の程度が弱くなるとみられるため、1日早くなった地域があります。

2017年3月9日 ウェザーマップ、ひとくち解説 更新
2017年のさくらは、関東より西で平年より遅め、関東・東北は平年並み、北海道でやや早いでしょう。 前回3月6日発表の予想よりも、この先の気温が低めの見通しが強まったため、1日遅くなった地域があります。

2017年3月8日 日本気象協会、2017年桜開花予想(第3回)
〜一時的に寒さが戻り、つぼみの生長はひと休み〜
2017年の桜(ソメイヨシノ)の開花は、九州、四国、東海地方では平年並みまたは遅いところがあり、そのほかの地域は、平年並みか平年より早い予想です。 春分の日を過ぎ、22日に福岡市、東京(千代田区)で桜前線がスタートし、その後も続々と開花が進み、九州から関東地方にかけての多くの地域で3月末までに開花の便りが届く見込みです。これらの地域では開花から満開までの日数は1週間から10日前後となるため、新年度の幕開けを満開の桜で迎えられるところが多いでしょう。
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2017年3月7日 ウェザーニューズ、2017年「第二回桜開花予想」を全国7エリアのマップで発表
西〜東日本では例年並〜やや遅く、北日本は例年並〜やや早い予想
〜東京・上野恩賜公園は3月23日、青森・弘前公園は4月22日に開花の見通し〜

今シーズンのソメイヨシノの名所の開花は、舞鶴公園(福岡県)や熊本城(熊本県)、高知公園(高知県)が3月22日、上野恩賜公園(東京都)は23日、清水寺(京都府)は30日の見通しです。 これまでのつぼみの生長は、2月から3月初めまで周期的に寒の戻りがあったため、高温傾向だった昨年に比べると遅いエリアもありますが、先週から確実に進んでいることが確認できました。 西日本や東日本の桜の開花は例年並かやや遅くなりそうです。北日本は、桜の開花は例年並〜やや早い予想です。弘前公園(青森県)は4月22日に開花し、GW初めが見頃となりそうです。
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2017年3月6日 ウェザーマップ、ひとくち解説 更新
2017年のさくらは、関東より西で平年より遅め、関東・東北は平年並み、北海道でやや早いでしょう。前回3月2日発表の予想よりも、この先の気温が低めの見通しとなったため、全国的に1日程度遅くなりました。

2017年3月2日 ウェザーマップ、ひとくち解説 更新
2017年のさくらは、西日本では平年より遅め、関東や北海道で平年よりやや早いでしょう。前回2月23日発表の予想よりも、西日本で3月の気温がこれまでの予想よりも低めの見通しとなったため、予想は西日本で遅くなりました。

2017年3月1日 日本気象協会、2017年桜開花予想(第2回)
〜満開日予想を発表!寒暖を繰り返し、つぼみの生長は順調に進む〜
2017年の桜(ソメイヨシノ)の開花は、九州地方では平年並みまたは遅いところがあり、東京(千代田区)、東北地方の一部で早くなる見込みです。そのほかの地域は、平年並みの予想です。 桜前線は、3月22日に福岡市、宇和島市、東京(千代田区)でスタートし、24日には、熊本市、松山市、高知市、宿毛市、横浜市で開花する見込みです。3月末までには関東から西の地域で続々と開花のたよりが届き、4月上旬には北陸・東北南部で開花する予想です。桜前線が津軽海峡を渡り、北海道でお花見を楽しめるのは大型連休の頃となりそうです。
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2017年2月28日 ウェザーニューズ、2017年「第一回桜開花予想」を全国7エリアのマップで発表
西〜東日本では例年並〜やや遅く、北日本は例年並〜やや早い予想
〜東京・上野恩賜公園は3月23日、京都・清水寺は30日に開花の見通し〜

今シーズンのソメイヨシノの名所の開花は、熊本城(熊本県)や高知公園(高知県)が3月22日、上野恩賜公園(東京都)は23日、清水寺(京都府)は3月30日に開花の見通しです。開花時期は、西〜東日本では例年並〜やや遅くなりそうです。北日本の桜は例年並〜やや早い予想で、弘前公園(青森県)は4月22日に開花し、GW初めが見頃となりそうです。
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2017年2月23日 第四回「さくら開花予想」ウェザーマップ発表
-東海から西では平年より遅め、北日本は平年よりやや早く トップは福岡の予想-
2017年のさくらは、西日本では平年よりやや遅め、北日本では平年よりやや早いでしょう。前回2月16日の予想よりも、3月にかけての高温傾向が弱まったため、予想は全国的にやや遅くなりました。
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2017年2月16日 第三回「さくら開花予想」ウェザーマップ発表
-関東南部から中国・四国は平年並み 九州では遅め、東北はやや早く-
2017年のさくらは、関東南部から中国・四国地方にかけては平年並み、九州では平年より遅くなる見込みです。関東北部から東北にかけてはやや早いでしょう。 前回2月2日の予想よりも、3月にかけての気温が高めの傾向が強まったため、特に西日本でやや予想が早まっています。
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2017年2月14日 ウェザーニューズ、2017年桜開花傾向を全国7エリアのマップで発表
各地で例年並〜やや遅めも、3/22に東京・福岡など5都市から順次開花の予想

今シーズンのソメイヨシノの開花は、3月22日に福岡・熊本・高知・静岡・東京の5都市から順次開花の見通しです。西〜東日本は、3月にかけて気温が平年並のため、桜のつぼみの生長は、例年と同様に順調に進むものとみられます。ただ、3月は天気が周期的に変化し、寒暖の変化も周期的となる見込みです。開花直前の時期に当たる3月下旬に、日照の少ない日や寒い日がある予想で、桜の開花は例年(過去5年平均)並かやや遅くなりそうです。
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2017年2月8日 日本気象協会、2017年桜開花予想(第1回)
〜開花のトップは福岡か?東京か?全国的に平年並みの開花に〜
2017年の桜(ソメイヨシノ)の開花は、九州では平年よりやや遅く、そのほか全国的に平年並みの見込みです。福岡で3月23日頃、次いで、東京・高知・熊本で3月24日頃の予想です。3月末までには関東から西の地域で続々と開花の便りが届き、4月上旬には北陸・東北南部で開花する見込みです。桜前線が津軽海峡を渡るのは、4月末の大型連休頃の予想です。
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2017年2月2日 第二回「さくら開花予想」ウェザーマップ発表
-関東から近畿・中国地方にかけては平年並み、四国・九州では平年より遅く-
2017年のさくら(ソメイヨシノ)の開花は、『平年並みか遅く』咲く所が多いでしょう。暖冬の影響で休眠打破が鈍く花芽の成長が西日本ほど遅れ気味とみられます。 来週からはしばらく気温が低めの状態が続き、その後3月にかけても極端な高温とはならないとみられるため、平年並みから遅めの開花となる見込みです。
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2017年1月25日 第一回「さくら開花予想」ウェザーマップ発表
-今年の桜は平年並みかやや遅い開花 関東から西で暖冬の影響-
2017年のさくらは、関東から近畿・山陰にかけては平年並み、四国・九州では平年より遅くなる見込みです。 今年の冬は、関東から西で暖冬傾向となっているため、休眠打破は鈍く、花芽の成長はやや遅れ気味になっているとみられます。 今後、1月末から2月の初めにかけては気温が高めとなりますが、その後は平年並みから少し高め程度で、極端な高温が続く可能性は低いとみています。このため、さくらの開花は平年並みからやや遅めとなる見込みです。 西日本ほど暖冬の影響が大きく遅めの傾向となるため、3月末に関東から西の広い範囲で一気に開花していくこととなりそうです。各地とも、見頃は4月に入ってからとなるでしょう。
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昨年(2016年)の桜開花ニュース => こちら

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